「私の思うFXの魅力」 ~これを超えるビジネスモデルが見当たらない~
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現役プロップファンド運用トレーダーのヤスです。自社資金のFX運用を行う傍ら、FXスクールの「Finest Traders Academy」の講師兼運営を行っています。このサイトでは、私が専門とするのFXの枠を超えて、「投資全般」に関する有意義な情報を提供していきます!私のようなプロのトレーダーを目指す人から、普段は自分のお仕事をしながら、「投資」を楽しんで、資産形成したい投資初心者の方まで幅広く学べるサイトを目指いしています!!
「私の思うFXの魅力」 ~これを超えるビジネスモデルが見当たらない~
ここでは、前回の記事「私がFXに出会うまで」 ~苦しい会社経営を続けた結果~
の第2弾「私の思うFXの魅力」 についてです。
私が、輸出のビジネスをしていて苦しんだこと以下でした。
①固定費、仕入り代金が莫大・・・
②売掛ベースのキャッシュフロー・・・
③融資による資金調達が困難・・・
④インターネット社会が業界を苦境に・・・
そしてFXを知って、点と点が繋がって線になったというお話です。
上の4つの点をFXが覆してくれたんです。
どう覆してくれたかというと以下のようにです。
とは言っても当時は、まだ成功前の話で上手く行けばということです。
①固定費は、ほぼなし。
インターネット回線とパソコンだけ。これは元々ありました。
②日単位で決済し出金はいつでも可能。
日銭、短い周期でキャッシュが手に入る
③レバレッジが効く
資金調達の必要がなく、手持ちの10万円からスタートしました。
④オンライン取引きを逆に利用
家、事務所、外(海外でも)、スマートフォン。ネット環境があればどこでも取引が可能
事業で抱えていた問題点、FXではが180度転換したのです。
衝撃的とはこのことでした。
これからの自分にはこれしかないと瞬間的に悟ったのです。
特に③の資金レバレッジが効くということが、当時の私の中では一番苦しんでいたことだったので
ものすごいビジネススキームだと思いました。
例えば100万円で1台しか車の仕入ができないところを、10万円という資金に対して、レバレッジをかけることによって1000万円分いやそれ以上5000万円分の米ドルを購入できるという仕組みが強烈です。
当時、日本ではレバレッジ規制も200倍から50倍、そして25倍と縮小していきましたが、海外の口座を使うことで200倍から1000倍取引が可能ですよね。
10万円で1000倍レバのマックスで考えたら1億円分の取引きは理論上可能なわけです。
(この取引は現実的に難しいしおススメはできないけど)
これで、私は輸出屋さんを続けながらFXの道を兼業という形で邁進しようと決意しました。
ここから1年半の兼業を経て、2012年には会社の営業権や敷地を譲渡し、2013年から専業トレーダーとしての道を歩むことになりました。
もちろん兼業の時、安定して勝てるようになるまでは紆余曲折もありました。
そして輸出屋さんをしなくてもFXの収益が上回ったからこそ専業トレーダーの道を選んだのです。
そこにたどり着く過程やトレードのターニングポイント、そして専業から資金を運用するファンドトレーダー、スクール講師へと活動を広げたプロセスについては今後もブログや動画でその一部始終をお伝えして行きたいと思います。
ここから次の記事では、
「勝てるFXの方法をわざわざ教えるのはなぜ?」~それは天職だと思ったから~
をお話ししていきます。
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